今日も暑い良い天気でした。
私は、午前中は、少しだけ本整理を。
午後は読書をしました。
だた。ボケと怠さは継続中・・・
更に足の親指の爪が割れて
出血・・・ ヤレヤレです(T_T)
夕方は、久しぶりにameba系列で
アニメを視ました。
スラムダンク原作を買い直したい!!
手放して後悔しているコミックスの1作です(><)
(まあ、好きなキャラ出る9巻からしか所持
してませんでしたが(;一_一))
にしても、懐かしかったです。
レディは、サラダバーを進呈したので、
ご機嫌でした!!
それでは、本日のお薦めはこちらの文庫です。
『いつか、眠りにつく日』
(スターツ出版文庫/スターツ出版)
いぬじゅん著
穏やかな日常光景から始まります。
キラキラした学生生活、恋の話。
他愛無い雑談・・・
ヒロインは目覚めると、側に“案内人”
なる存在が。
その上、案内人の青年は、彼女は
死んだと告げ、未練を解消しなければ
ならないと言う。
初めは、あまりの事態に、信じられず、
受け入れられず逃げようとするものの、
母親の姿を見、すり抜ける自分を実体験
してしまい、否応が無しに現状を、
受け入れざる得なくなる・・・
しかし、幽霊と言っても、飛ぶ事も
出来ず、未練の対象の前で一時的に
姿を見せる事は出来るが、彼女を
見る事が出来るのは対象の相手のみ。
その上、未練解消後は相手から、
その記憶は消えてしまうとも・・・
未練解消の為奔走し、時には案内人の青年と
言い争いになりつつ、未練を解消した時・・・
ラストは、どんでん返しのどんでん返し。
若い頃読んだら、感動してたと思います。
経験値積んできたせいか、ラストが多少
違ってはいたものの、ある意味読めて
しまっていたので、やっぱりと思って
しまいました。
10代か20代前位の方向きな氣がします。
元は携帯小説だったらしいです。
たしかに、綺麗にまとまっているお話でした。
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いつか、眠りにつく日 (スターツ出版文庫)
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色々な角度から堪能なされておられましたm(__)m
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