今日は良い天気でした。
私は、午前中はメンタルクリニックへ。
通院を今迄2週間ごとだったのを、
1ヶ月に1度に切り替えて貰いました。
帰りには、ガソリンも入れてひとまず、
移動手段は出来ました。
午後は、少しPC。
その間、エムたんは、私のお膝。
父は隣の座椅子。
(私に)“甘やかすな! 降ろせ!”
(エムたんに)“降りなさい! 降りろ!”っと
言いまくってましたが、エムたんみごとに
スルー。
その後は、運転疲れでダウン。
夕飯後は、頭痛でちょっと寝落ちてました(><)
エムたん、本当に、父を華麗にスルーし
御自身の満足度だけは満タンになされるので
父が拗ねまくりで大変です(;一_一)
ちなみに、私の膝の上。イコール座椅子の
父より、高い位置。ここから、勝ち誇った
お顔で、私の膝の上で甘えまくり、
油断するとキス、抱っこ強要。
焼かせ上手(?)なレディです・・・…(;-_-)=3
それでは、本日のお薦めはこちらの文庫です。
『ヴァーチャル・ガール』
(ハヤカワ文庫/早川書房)
エイミー・トムスン著
人工知能の開発を禁止された世界で、
自分の技術をつぎ込んで、自分の
伴侶となる理想の美少女を作り上げた
天才青年。
しかし、禁忌な存在故、見つかれば
即座に破壊されてしまう。
青年は完成後、彼女を連れて、逃避行の
旅に出ますが、途中緊急事態で、二人は
離れ離れに・・・
美しく優しさと強さを持った少女は
その後青年に再会しますが・・・
自我を持ったロボット。理想を抱く
人間。“命”“自我”“体”“コピー”。
色々詰め込まれています。
個人的には、人間型ボディで、
初めは情報量の多さに戸惑い、エラーすら
起こしかけた少女が、処理法を変え、
どんどん変化していく姿が魅力的でした。
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ヴァーチャル・ガール (ハヤカワ文庫SF)
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PC中の下僕の腕を確保して一休み。
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