女王様は下僕の扱いを心得過ぎΣΣ( ̄□ ̄ )!! | 読書三昧

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愛猫との日常+読んだ本、欲しい本等、コミックスから小説、
時には絵本、実用書などを紹介したり、感想書いたりしてます。

今日は昨日とは打って変わっての冷たい雨降り。

 

私は、午前中は父とお義姉さんと母の祥月命日

なのでお墓参りへ。

 

午後は、兎にも角にも眠くて昼食後布団へ。

ベットのど真ん中。掛布団の上でお休み

なられる女王様(愛猫様)。

 

寒そうと、自分の肩掛けを掛けて差し上げた。

 

自分は布団に入る。しかし寒い。そして

寂しい。

女王様は、暖かさも増し快適そうに熟睡顔。

 

悪いと思いつつ、寝ていた愛猫様を

軽く突いて“かーちゃん一人だと

寒いし寂しよ~~”と愛猫様に

懇願した(;一_)

 

数分後“仕方ないな~~ この下僕は

まったく・・・…(-_-)=3

と、いうお顔で“お布団へ入れなさい”の

仕種!!( ̄○ ̄;)

 

入ったら、向きを調整なされ、私の腕を枕に

ゴロゴロ全開モードΣ(´□`;)ハゥ

 

もう、下僕の心鷲掴み!!!

 

おがげで、いつもなら、16時に仏壇に

お茶お供えし、自分と父のお茶を淹れるの

ですが、可愛過ぎて起き上がれず、しかし、

今日は祥月命日。

お茶好きだった母の為に始めた習慣。

さすがに、今日は外せないので・・・

17時淹れました(;一_)

 

その後、女王様には、お詫びに“カシャぶん”で

お相手させて頂きました(^^;)

(外猫様が、その様子を窓越しにジッと

 見詰めていて、正直心に痛みも感じました(><))

 

それでは、本日のお薦めはこちらのコミックスです。

 

『猫街盆栽店』

(ねこぱんちコミックス ねこの奇本/少年画報社)

 池野みじこ著

 

商店街の奥にある盆栽店がメイン舞台。

ココの店員さん2人がちょっと訳有。

 

昼と夜で、交代しながら営業してます。

昼は茶髪の青年と白黒のブチ猫。

夜は黒髪の青年と茶トラ猫。

 

それぞれが、盆栽等を通して、お客様の

心を癒してくれてます。

 

でも、お店は、いつも、基本1人と1匹。

そう、ココの店員さんは実は・・・

 

猫好きなら、ほっこり癒される、

優しく暖かいお話です。

 

猫は愛らしく、店員さんはイケメンです!!

 

 

遊び疲れて下僕の腕を枕に爆睡中の女王陛下。

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