今日は良い天気でした。
雲が出ると言うので、布団干しを
諦めたら、ずっと良い天気。
ちょっと悔しかったです。
私自身は、朝から父と買い出し。
目覚ましセットし30分前に目は
覚ませたのですが・・・
外出が分かっているエムたんが、
確信犯的に私が起き上がろうとする度に
枕元へ来て、私の顔面に背中押し付けて
眠々モードアピール!
3度も繰り返され、最終的には、
父の“行くぞ!”と声が掛かるまで
アピールが可愛過ぎて布団から
起き上がれませんでした(;一_一)
まあ、9時に出て、10時には帰宅
したんですけどね(^^;)
午後は、写真データを整理。
意外と時間喰いました(><)
そうそう、途中で、ふと下を見たら、
袋に入れておいた筈の“カシャぶん”が
袋から出された挙句、トンボの胴体に
あたる部分が既に本体から分離状態ΣΣ( ̄□ ̄ )!!
慌てて、縫い付け、手芸用ボンドで補強
しましたが、ボンド乾かす間も、狙われまくり
危険でした( ̄_ ̄ i)
もう、氣に入り過ぎて、“下僕相手しろ!”
光線が激しく放出されまくり状態です…(;-_-)=3
夜は、お疲れで、強制抱っこモード発動なされ
私の腕での中でお眠りでした(^▽^;)
それでは、本日のお薦めはこちらの文庫です。
『ミミズクと夜の王』
(電撃文庫/KADOKAWA)
紅玉いづき著
ヒロインが、自分を魔物に食べて貰う為に
魔物の棲むと言う森へ入るシーンからいきなり
始まります。
しかし、ようやく出会えた魔物の王は
美しかったが、“人間は嫌いで食べない”
と言われてしまいます。
ある日、彼女は魔物の王が絵を描いている事を
知り、その絵の為に必要なモノ。しかし、
魔物には行けない場所にあるその植物を
採りに行き、ボロボロになり、植物を
枯らさない為に自らの血を与えソレを
持ち帰った少女。
見返りを求めず、彼の為だけに、ボロボロに
なって戻ってきた少女。
穏やかで幸せな日々。
ある思惑の元、彼女は魔物に捕らわれ使役
させられている哀れな少女として、
魔王の館は焼かれ、魔物は囚われ、
少女は城に保護される。
そして、少女は助けられた時、館での生活を
忘れていた・・・
色々な人々の思惑が絡み、友情、愛情が
交差します。
最後は爽やかで優しいラストです。
幸せの形って本当に人それぞれですよね!
ファンタジー好きな方にお薦めです。
個人的には、ちょっと登場人物がダブル
次作も好きでした。
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ミミズクと夜の王 (電撃文庫)
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毒吐姫と星の石<ミミズクと夜の王> (電撃文庫)
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椅子の下から遊んで光線放出中(^^;)
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