頭痛~~~(T_T) | 読書三昧

読書三昧

愛猫との日常+読んだ本、欲しい本等、コミックスから小説、
時には絵本、実用書などを紹介したり、感想書いたりしてます。

今日は寒くなる予報でしたが、午前中は

陽射しもあり、思ったよりは暖かかった

氣がします。


午後は曇って、風も出て、寒くなりました。


私は、午前中、本日は、頬を咬まれまくり、

何とか起きました(^^;)

エムたんてば、色々工夫して起こして

下さいます( ̄▽ ̄;)


まあ、起き上がっても、またパタリと

倒れて寝てしまう事も多々あるかーちゃん

なんで、よく心得ているんでしょう・・・


おかげで、今日もしっかり朝からシザー練習。

読書も、分厚いので、半分までしか読めません

でしたが、何とか、読み進めました!

(文庫ながら500ページ位なんです)


ただ、集中し過ぎたのか、頭痛が(T_T)


という訳で、本日は、これ更新したら

早いですが、頭痛薬飲んで寝ます<(__)>


それでは、本日のお勧めはこちらの文庫です。


『首狩り帝の後宮』

(ルルル文庫/小学館)

 葵木あんね著


一応、シリアス部分も有りの、軽めの

ティーンズ系ラブコメ。


ヒロインは、周りからは冴えない容姿と言われ

まくりなのに、ある事情から、身代わりで後宮

入りする事に。


侍女からも「せっかく後宮にいるのに、このままじゃ

皇帝のお呼びもかからない!と嘆かれ、ライバルの

姫君たちからも相手にされないが、本人は、古書が

大好きで、恐ろしい呼び名で呼ばれるような皇帝の

寵愛を受けるより、大好きな本に囲まれている方が

幸せと、後宮の書庫へ通い詰め幸せな日々。


そんなヒロインは、ある日、その書庫で、不思議な

力を待つ青年と出会う


ヒロインは、書物に詳しい彼を書物の神仙と思い込む。


女は学問なんてと、言われ続けてきたヒロインは

大好きな書物の話が出来るのが嬉しく、その後も

書庫で青年と、書物について語り合うのを

楽しみにしていたのですが・・・


最後はハッピーエンドです。


ヒロインが書物大好きと言うのが、私的には

ツボでしたし、ヒーローがヒロインに

惚れ過ぎていて、無意識に力を使って

しまったりヒロインが、苦手な手芸で

頑張って作った座布団(?)を、嬉しくて、

持ち歩いてるなどが、可愛くて笑えました!


最後の方に、ちょっとシリアスもありますが、

基本ラブラブ話です。


中華系の可愛い恋愛好きな方にお薦めです。


首狩り帝の後宮 ―寵姫は文を読む― (ルルル文庫)/小学館
¥626
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エムたん、暖かい窓辺でウトウト・・・


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