かーちゃんの腕枕、炬燵に負ける（Ｔ＿Ｔ）

リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。

（即刻削除いたします！）

今日は、朝雷なっていて雨降り、お昼も雨、

午後は晴れ、夕方また雷。

天気のコロコロ変わる忙しい日でした。

私は、午前中は父と買い出し。

午後は読書を少しずつしていたのですが、

夕方、ちょっとウトウト・・・

横ではエムたんが、私の腕枕でウトウト・・・

可愛いな～～と、うっとりしていたのですが・・・

雷がゴロゴロ鳴った途端、エムたんてば、

飛び起きて、隣室の炬燵の中へ・・・

かーちゃんの腕の中より、炬燵の方が、

安心出来る様です・・・｡･ﾟ･(>д<)･ﾟ･｡

いきなり軽くなった我が腕・・・

寂しかったです｡･ﾟ･(>д<)･ﾟ･｡｡･ﾟ･(>д<)･ﾟ･｡

それでは、本日のお勧めはこちらのコミックスです。

『Lady midnight　全２巻』

（ボニータコミックス／秋田書店）

　和田慎二著

昼間は、腕のいい看護婦さん。夜は、逃し屋の

二つの顔を持つヒロインが主人公。

ただ、ただの逃し屋というだけではなく、

客である逃す弱者が、殺されたり、不当な

目に遭っていれば、秘密裏に復讐も・・・

それも、“知識”ある故、殺さず、相手が

もっとも苦しむ様な重傷を・・・

そんなハードワークな生活を送るのにも、

秘密が・・・

と書くと、シリアスなだけのお話の様に

なりますが、このヒロイン“逃し屋”を

追う刑事さんに、表の仕事で協力を

依頼されたり、さらに惚れられたり

明るい部分もあります。

著者さんらしい人情ストーリーです。

著者さんの作品が好きな方なら氣に入る

作品と思います。

もうこの著者さんのお話が読めないのが、

本当に残念です。

ネットニュースを読んでいたら・・・

凄いお顔で睨んでらっしゃいました（＾＾；）

読書三昧