私的に疑問な事。 | 読書三昧

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愛猫との日常+読んだ本、欲しい本等、コミックスから小説、
時には絵本、実用書などを紹介したり、感想書いたりしてます。

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今日も当地は良い天気でしたが、空気冷たい

一日でした。


私は、本日は、毎月恒例の痛みの原因が

近い為、前兆の痛みでダウン。

丁度バイトも休みだったので、午前中は、

湯たんぽ抱えて寝倒し。


午後は、兄の家へ届け物があったので、

少しだけ、外出(車で5分掛かりません)。


帰宅後は、また湯たんぽのお湯詰め替えて

ダウンしてました(T_T)


という訳で、今日は短いですが、本日の紹介本へ。


『小動物の飼い方図鑑』

(ワイド版・動物図鑑シリーズ/日東書院本社)

 河野朝城著(監修)


ちょっと前にも、紹介した氣がしますが(^^;)

職場で、私的に、疑問に思う事あり、選びました。


“名前”、人間も、本名以外にも、通称とか

ありますよね。


動植物も、学術名以外にも、別名があるモノ多いです。


当店にも、最近可愛らしい小動物が入荷(モノの様で

好きな表現ではないですが・・・)しました。


英語圏で“ピグミーヘジホッグ”呼ばれている

動物です。

外見を観れば、すぐに分かるとは思いますが、

この名前で、どんな動物か分かりますか?


正解(?)は、“ハリネズミ”(和名:ヨツユビ

ハリネズミ)。


お店のプライスカードは、“ピグミーヘジホッグ”で

書かれています。


私としては、分かり易く、馴染みある“ハリネズミ”と

書いた方が、お客様にも理解しやすい氣がするのですが、

(上にも、書きましたが、姿見れば一目瞭然ではあります)

私が素人過ぎる故の考え方なのかと、不安になったので

今回紹介本絡みで、ネタにさせて頂きました。


皆さんはどう思いますか?


私は、商品等は、専門用語より、馴染ある、簡単で

シンプルな言葉の方が、誰にでも分かり良いという

考えの持ち主です。


他にも紹介本で知りましたが、十姉妹や、文鳥は

“フィンチ類”らしいです。

(一般的にはカエデチョウ科の小鳥を含む、飼い鳥)


私は、この書籍のおかげで、本当に、色々な種類の動物や、

動物の習性等、大雑把ですが、知る事が出来ました。


紹介種類が多い分、細かい事までは書いてない事も

ありますが、沢山の種類の小動物の事知りたい方には

便利な書籍で、本当にお薦めです!


ちなみに、ハリネズミは、リラックスモードの時は、

可愛らしく、特徴の“ハリ”も、柔らかめで、痛くない

ですが、緊張モードの時の“ハリ”の硬さは、

半端なしで、激痛いです(><)


小動物の飼い方図鑑 (ワイド版・動物図鑑シリーズ)/日東書院本社
¥1,620
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とってもラブリ~なお座り姿ですが・・・

ソコは乗ってはダメな場所(><)