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台風は何事もなく、本当に雨すらほとんど
降らせず、風も暴風など無で過ぎ去って
行ったようです。
良い事ですが、予想図からは、直撃の
印象があったので、逆の意味で驚きました。
お蔭で(?)起きた時、何故か私は今日を
日曜日と勘違いしていて、朝の薬を飲もうとして
残量の多さに???
変だな~~ 飲み忘れは無いのに・・・
と考え、数分後にようやく正しい曜日に
気付きました(^^;)
何で勘違いしたのやら(ーー;)
本当に、本気で、明日は月曜日か・・・
また病院行だから早く起きなきゃだな~~~って
ため息ついてたんですよ(^o^ゞ
(↑ とことん朝弱いので・・・)
その後は、まあ、普通に過ごせましたが、
ただ、暑かったです・・・
怠くてまいりました。
夜は、なんとなく、父の録画したドラマを
共に観てしまったので、こんな時間です。
(ドラマは、獣医師モノだったんで(^^;))
では、今日のお勧めは、こちらの文庫です。
『黒の将軍と東の塔の魔女』
(マリーローズ文庫/コスミック出版)
姫野百合著
内容的には、ティーンズ文庫系? 王子様と
お姫様の恋物語です。
但し、第一王女は、薬草やハーブに詳しいという
理由だけで、魔女扱いされ、両親によって
何年も搭に幽閉され、本を友に何年も
暮らしていました。
王子は、暇つぶしに、この国を侵略し、皆が
城を捨て逃げ出したにも関わらず、搭に一人
残されていた姫を見付け、妻にする宣言します!
姫は、知略で、初夜は免れたモノの、兎にも角にも
搭での生活が長く、足腰は弱りまくり。
強制的に、王子と行動を共にさせられます。
幽閉生活が長いながらも、勝気な王女と、
野蛮といわれている王子の会話が楽しいです。
そして、この二人が、少しずつですが、
心を通わせていく工程が良いです。
最後は、大団円です!
ハッピーエンド好きな方にお薦めです(*^.^*)
- 黒の将軍と東の塔の魔女 (マリーローズ文庫)/コスミック出版
- ¥669
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紹介作品の前作。多少登場人物がタブってます。
- 銀の王子と琥珀の姫 (マリーローズ文庫)/コスミック出版
- ¥669
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エムたん。暑さに負けず、元気です!
