今日は、一応晴れでしたが、時々
曇ってました。
富士山にも厚い雲が掛かっていました。
野良さんたち、暖かい場所で過ごせた
かしら？
ご飯食べられたかしら？
我が家のエムたんは、朝からパワフル。
6時半には私を起こして、8時半には、
布団に潜り込んできて一緒にうたた寝(^^;
おかげで、私は、早起きしたのに、
気付いたら、９時過ぎてました(T-T)
午前中は、本当は父の用事で、
出掛ける予定でしたが、父自身の
都合で中止。
なので、私は、午後から、兄の家へ
バレンタイン用プリン持って行って
お義姉さんと、お茶してから帰宅。
読書をしていたら、配布用広報が
届いたので、父が明日すぐに配る事が
出来るよう、組別に分配。
そのご、もう一度、所用で出掛けましたが、
何とか、陽のある間に帰宅出来ました～～
それでは、今日のお勧めはこちらの
コミックスです。
「ことのはの巫女とことだまの魔女」
（IDコミックススペシャル）藤枝雅著
何を選ぼうかと悩み、バレンタインなので
甘々なお話を選びました(*^ー^*)
と、言っても百合系ですが(^^;
言霊を操る魔女と、幼き頃から、封印で
隠された神社で巫女として生きてきた
女性がヒロイン。
建築物好きの魔女は、その能力で、
結界を潜って神社内へ入り、巫女と
出会う。
魔女も驚くが、巫女も封印されている
神社に人が入って来た事に驚き、
魔女に害意無き事を知り、二人は、
お互いの、話をする。
魔女は、巫女自身が、神社の封印と共に、
封印されていると知ると、魔法を使って
彼女の封印を解いてしまう。
封印が解けると、追ってが掛かると
慌てる巫女。
魔女は、巫女に、もう封印は無いのだから
自分の運命は自分で選ぶよう言う。
巫女は、魔女と共に旅立つ事を選んだ。
二人は、逃避行の旅へ。
魔女は、純粋過ぎる巫女の言動に、
ドキドキさせられたり、ハラハラ
させられたり・・・
初めは、巫女の言動を、幼き頃
親元から離されて一人で過ごして
きた故、雛鳥が、親鳥を慕う感じと
考えるが・・・
いつしか、魔女も、巫女に惹かれ
始め・・・
まったりした逃避行。
の筈が、事態は巫女が倒れ急変。
「何かの呪いでか！？」と焦る魔女。
そんな魔女に、いきなり現れた追手は、
「お前こそ呪いだ！」と言い切る！
そんな追手に、巫女は静かに「時間を
ありがとう」とお礼を言う。
魔女に対しては「わがままに付き合わせて
ごめんなさい」と謝る。
そう、巫女は、自分が社を離れては
生きていけない身と、幸せな時間には、
終わりが来ると氣付いていたにも
関わらず、追手がいる事も承知しつつ、
旅を続けていたのだ。
魔女は、巫女のそんな諦めた笑顔を
見て、決意し、優しく巫女に言う。
「今までの時間が、巫女のわがままなら、
これからは、自分のワガママと」。
そして、魔女は、ホウキに乗って飛び立つ、
巫女を救う為に神と対決する為に！！
最後は、大ハッピーエンド。
甘々なラストです！
ほのぼの系の百合コミックスが好きな方に
お薦めです！
- ことのはの巫女とことだまの魔女と (IDコミックス 百合姫コミックス)/一迅社
- ￥900
- Amazon.co.jp
エムたんも、魔法を使うのですか？
（写っている書籍は”猫の魔法”！）
