今日は、比較的暖かくて過ごしやすい
一日でしたが、夜は冷え込んでいています。
野良さんたち、暖かい寝床&ご飯確保
出来ています様に。
我が家のレディは、今日は、爆睡時以外は、
私の邪魔をしまくりの日でした( ̄▽ ̄;)
私自身は、午前中は、支払い等の関係で
外出。
午後は、父に頼まれた資料に修正&作成。
資料は、本来の私のスピードなら、今日中に
終わらせられる予定だったのですが・・・
あまりにも、エムたんの邪魔がすごくて、
残り3枚で挫折(-。-;)
なんせ、父のPC(ディスクトップ型。
こちらの方が、画面が大きいのです)で
作業していたのですが、打っている最中も、
エムたんが、甘えまくり・・・
キーボード踏みながら、キスしてくるので、
滅茶苦茶な文字は入力されるは、油断すると
必要な文字はデリートキー踏み付けで、
けされるは、直後なら、”CTRL+Z”で
復活出来るのに、その前に、別のキー等
踏んで、復活出来なくして下さるは・・・
他にも、背中登ったり、首で襟巻きに
なってくれたり、とにかく、邪魔しまくり(^_^メ)
修正分3枚は、完成させましたが、作成は
5枚中2枚が限度でした(-。-;)
(文字ビッシリですし(´Д`))
明日の午前中には完成させたいです(-_-;)
おかげで、今日は、訪問等、コレをUP
してからになりますm(_ _)m
それでは、今日のお勧めはこちらの
文庫です。
「竜宮ホテル 迷い猫」
(f-Clan文庫)
村山 早紀著/遠田 志帆>イラスト
ちょっと不思議なものまで視えて
しまう左目を持った、作家さんが
ヒロインであり、主人公。
彼女は、ある日、出先から自分の住む
ビルに戻ると、ビルそのものが、崩壊
していて、雨の中、突然行き場を失います。
しかも、ちょっと普通でない女の子まで
見付けてしまい、助けたくとも、介抱
する場所すらない状態。
そんな彼女に、手を差し伸べてくれたのは、
彼女に原稿を頼んでいた編集者の青年。
彼は、PC持ち(仕事道具なので)で
笠持たず、外出してしまい、雨に降られ、
青年に送って貰ってきたところ。
青年は、困っている彼女に、自分の
父が経営しているホテルに住む事を
提案。
初めは、ヒロインも、躊躇しますが、
少女の事も心配で、ひとまず提案に、
乗って、ホテルへ。
ソコは、一流の調度品等ある上等な
ホテル。
でも、普通とはちょっと違っていたのです!
そう、幽霊がピアノを弾いいていたり、
時空が曲がっていたり・・・
最初は主人公も戸惑いますが、救った
少女も回復し、事情も分かり、ひとまず
一緒にココで過ごすことに。
少女は、一見人間ですが、猫耳と尻尾が
あります。連れていたのも、オコジョか
フェレットかと思いきや、管狐!
不思議が交錯するこのホテルで、主人公は
自分の運命とも触れ合うことに・・・
パズルのピースが埋まっていくように、
物語も、一見バラバラな謎が、少しずつ
でも確実に紐解かれていきます。
優しさと、不思議さと、暖かさが交差する
素敵な物語です。
ファンタジー好きな方におすすめと思います!
- 竜宮ホテル 迷い猫 (f-Clan文庫)/三笠書房
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エムたんお氣に入りのPC椅子です。
座ると、邪魔という顔されます(-_-;)