今日は、湿度が高く暑い一日でした。
午後からは大気不安定で、雨の予報も
ありでしたが、降りません(-_-;)
野良さん達、風通る場所で過ごせて
いますように。
我が家のエムたんは、ようやく、
脱走は一時諦めてくれたようです。
(たまに、網戸カリカリ開けようとは
してますが(^o^;))
私は、暑くてダウン。
それでも、午後には、コンビニへ
頼まれていた支払いへ行ってきました。
帰り道を、ナビ君に頼んだのですが、
細道はやはり弱いですね(;^_^A)
いきなり、反対方向へ行くよう指示され、
「行かないよ~~(それじゃ遠回り!)」と
反抗しながら帰宅しましたf(^^;)
でも、現在位置が判るのは本当に、助かり
ますね!
それだけで、この方向へ行けば良いか
判りますから。
また、色々な方面へ行って、言い合い
ながら、使いこなしていきます(;^_^A)
それでは、今日のお勧めはこちらの
文庫です。
「黒猫の愛読書 全3巻」
(角川スニーカー文庫)藤本圭著
この間、古本屋で購入した文庫です。
ズバリ、書名と、あらすじ、設定で
釣られましたf(^^;)
だって、猫、愛読書という、私の
好きなキーワードに、ヒロインが、
本の声を聴く事が出来る特殊能力者
という設定。
これは、もう、ツボでした( ̄▽ ̄;)
感想は・・・ ヒロインが、本好きの
マイナス思考人間で、実はダサい黒縁
眼鏡を外すと美少女ってのは、想定通り。
(妄想大爆発も、最近は珍しくないですし)
黒ずくめの美青年が、実は黒猫ってのも
想定通り。
でも、テンポよく、アクションも多いので、
サクサク読めます。
ただ、まあ、時々、ちょっとそれは
無謀過ぎΣ( ̄□ ̄;
ってシーンもありますけどね。
まずは、1巻で、一段落は着いてます。
3巻まで読むと、1巻はプロローグ
だったと感じます。
ヒロインの、能力も、3巻の最後で
ようやく完全開花です。
魔道書、古書が絡んだ殺人事件、
オカルト(スピリチュアルではなく!)
単語が出まくります。
殺人事件、魔道書、魔法、古書、オカルト、
これらキーワードが好きで、更に、
猫好きな方にお勧めです。
本の声。私も聞いてみたいです。
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で殿下も、擬人化したら、美青年
だったでしょう!