清里旅行 1日目 | さるまるクロニクル

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夏休みの最大イベント!清里へ1泊2日の旅行スーツケースへ行ってきました。

内容の濃い旅行となったので、2回に分けて鉛筆書きたいと思います。

まず・・・1日目!

早朝晴れ出発し、日本一の日照量と言われる茅ヶ岳広域農道沿いに広がるひまわり畑ヒマワリへ。

映画「いま、会いにゆきます」や多くのCMのロケ地として使われる事で有名な名所です。

太陽をいっぱい浴びた37万本のひまわりが満開で、映画のシーンのままを生で見ることができました。



こんな赤いひまわりもありました目


9:00のオープンと同時に山梨県立フラワーセンター ハイジの村へ。

2006年4月にリニューアルしたばかりで、綺麗でした。ハイジのテーマ館・ハイジの隠れ家などハイジの世界を再現された施設があります。ハイジを知っている人なら食べてみたい、白パンも売っていました。




豊かな自然に囲まれた南アルプス周辺にはたくさんの工場やワイナリーがありますが、そのうち”サントリー白州蒸留所”へ。


1973年に日本のウィスキーづくり50年を機に開設されたそうです。82万平方メートルの森があり、工場のみでなくバードウォチングができたり、ショップやレストランがありますし、博物館にはたくさんの資料で歴史について学ぶ事が出来、半日いても時間が足りない位でした。

50分待ちで工場見学(ガイドツアー)へ。ウィスキーができるまでの工程(製麦→仕込み→発酵→蒸留→貯蔵)の順に案内してもらえます。

☆発酵・・・麦汁に酵母を加え、木製の発酵樽へ移す。

☆蒸留・・・銅製の蒸留釜が並んでいます。

☆貯蔵・・・永い眠りについている樽が並んでおり、貯蔵庫に入った途端、ウィスキーの香りが立ち込めます。


やじるしリチャーの様子。リチャー作業後の樽は甘くていい香りがします。


見学後、敷地内のレストランでランチ。ランチメニューは6種類ありました。

夏野菜のカレー 干し葡萄のウイスキー風味(白州10年)

富士桜ポークのストロガノフ

料理にもウィスキーが使用されていて、ウィスキーののおいしさを楽しみました。


食事後お土産を買い、宿泊するペンションへ向かいます。

途中、雨が降りましたが、虹が見れました星

これで、夏でも涼しい高原での1日目は終了です。