ヨーロッパ在住2年、3歳と1歳の息子達のアラフォーおかんです。
趣味の知育や日常生活について、記録していこうと思っています。
宜しくお願い致します！！
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長男くん ３歳11か月
次男くん １歳０か月
イタリア🇮🇹のミラノに来ている我が家。
今回の旅行では、
レストランでの食事をするときに
必ず長男くんのプリント類を持っていって
待ち時間をしのぐようにしています。
前回は何も持って行かずに
大変な思いをしました
待ち時間に
長男くんが動く！叫ぶ！歌う！
親の言うことなんて聞く訳もなく‥
（叱らない育児なんて、幻想じゃないか⁈）
前回の反省を活かして、
今回は
キララ、ピグマリオン、迷路、シール貼りなどのプリント類をレストランに持って行くことで、
席に着くや否や、
お仕事やりたーい！
と言うようになり、
だいぶ穏やかな待ち時間を過ごせるようになりました
なぜ「お仕事」というようになったかは謎。
保育園で言われるのか？
食事が来ても、
お仕事が終わってないから、先に食べてて〜
という事もあるくらいハマってます
長男くんがプリント類を一生懸命する理由は‥
賢くなってモーターを作りたい！
から。
乗り物を始め、動くものが大好きな長男くん。
分解図鑑などで
モーターがあらゆるところで使われているのを知って以来、
賢くなってモーターを作る！
という野望が生まれたようです
とりあえず、
プリントを頑張る目標が出来て、
おかん的には嬉しい。
しかし、
キララ、ピグマリオンのプリントは
長男くん一人では出来ないため、
おかんが付きっきりになる必要があります
長男くんが
プリントやりたーい！
と言ったにもかかわらず、
問題が難しくてやる気が無くなったときには、
容赦なく
やりたくなかったら、やる必要はない！
おかんも色々やることあるねん！
と言って突き放してます
そしたら、大概、
やりたーい！！
と泣きついてきます‥
賢くなりたーい！
らしいです
これが良いのか悪いのか分かりませんが、
やりたくなければやらない方がお互いの為、
だと思ってます。
おかんはやる気がない人には付き合いたくない、
こっちがイライラしてしまう
頑張ってプリントやらせる労力があったら自分の勉強をしたい‥
自分本位で親として失格のような気もするけど、これが本音
ブログを拝見していると知育に労力をかける事を厭わない親御さんが多い印象ですが、
おかんは自分の勉強が捗らないと機嫌が悪くなるので
まずは自分の時間確保が最優先になってます
そして、何より、
難しくても食らいつくくらいの気合いを見せてくれ！
とも思います。
３歳児には厳しいかもしれないけどw
３歳児なりに夢を持って頑張っている長男くんを
親としてサポート出来るよう
スタンスや思考回路を修正して
おかんも成長していかねばならない、
と思う今日この頃です。
しかーし、それ以前に大きな問題が。
４歳になる長男くん＝クレヨンしんちゃん＝理解不能な生物
という図式が定着している昨今、
この生物（長男）とどうやって向き合っていくのか‥
という、
知育以前の問題が立ちはだかっています
【8/8】
長男くん
- キララ9か月少し
- 点描写