昨日のそらちゃんの記事を読んでいて、過去の私が色々と蘇ってくるのだが、その中の一つに、『不幸をネタにする』達人がいた。
といっても、自分の不幸をネタにするんじゃなくて、人の不幸をネタにする人である。
それは、隊長なのであ~る。
遡ること8年前のクリスマス。
当時の我が家は、すったもんだの大騒ぎの最中にあり、そのうえ私は、パート先で精神的にやられて、ズタボロになっていた。
隊長 「りえちん、この状況を、『明石家サンタ』に応募しなよ。絶対にウケるって!」
そら 「それ、面白いね。(笑)」
さとう 「無理。疲れていて、その時間まで起きてられない。」
と、言っているのにもかかわらず、夜中に『明石家サンタが、もうすぐ始まるよ~♪』と、そらちゃんからのメールが届く。
さとう 「ぅうう、この人達、絶対に楽しんでる…。(;・`ω・´)」
そんなこんながあり、たしか、その次の年にも、そらちゃんから、「明石家サンタ、始まるよ~♪」とメールが来たっけ。(笑)
で、私だけには留まらず、さる山の開店当初からのお客様のちょっとしたアクシデントの話を聞いた隊長は、
隊長 「その話、今度の飲み会でしてよ!絶対にウケるよ!」
そして、そのお客様は、自分のアクシデントネタを皆に披露して、大いにウケまくっていたのである。(私的にだいぶ羨ましかった。w)
ホント、物事ってどこから見るか、誰が見るかによって、どん底の不幸に陥ったり、面白いネタになったりと、色々と姿を変える。
やっぱ、ネタにしてみんなが楽しんでくれる不幸話(なのか?)が、いいよね~、と思う私であった。
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