持論だが、「鼻歌」を聞いたらその方はご機嫌な状態なのかもしれない。
けれど、その解明に努めた時、そんなことで!という面白い癖が発覚したりする。
昨夜、仕事帰りの夫の玄関先の雑音の中、鼻歌が聞こえた。(私はリビングに在中)。
鼻歌と同時に何やらガサゴソの袋の音を階段に置いたなという、音に敏感な私。
大量のお菓子を買ってきたのであろう。その音と共に。
「おかえりぃ~」と何故私が先に言うんだ?!と違和感と共に、
また、お菓子を買って!!と
心の中で叫ぶだけにしている。
少年のような心というのは、ただただ成長しない心なのであろうか。
健康を度返した欲望の塊、老年期直前の中年の・・・・。
しかし、鼻歌ってご機嫌のバロメーター。
二男のトイレから聞こえる鼻歌を思い出す。