心が病んでいたのであろうか?!

 

 30代の時に、毎年女性は厄年というのも実体験であ~確かにそうだった…。

 

 もうね、この30代は一気に来たか?!というまさかの人生経験が人よりも早く訪れ、

 

 毎年神社にすがって乗り越えた過程がある中で、精神科にも行ってみた。

 

 すると、「貴方より、お子さんの方が気がかりです・・」との言葉に、

 

 私の事が心配じゃないんだ・・。医者なのに・・直してくれない。と、期待を裏切られた

 

 感覚に陥った。

 

 一念発起というか、

 

 反面教師で「じゃぁ、やってやろうじゃないか!自分で治す」と、40歳でパートに出た。

 

 でっ、同時進行でカウンセラーという知識を学び、その時に「あなたはどうしたいの?」という

 

 先取り手法のアドラー心理学に基づいての問いだったんだな・・。とか、

 

 どうしたいのかわかなくて迷走しているむしろ誰かにこうしたほうがいいよと言うのを

 

 求めていたかもしれない。なぜなら、染まる事(順応性が高い)が、できるから・・。

 

 どうしたいの?と聞くのは、上から目線に聞こえることがある。

 

 という経験の元、今は「寄り添い型」推奨しているご様子だけれど、それはそれ。

 

 相談業務が多く、漂流とかさまよっている人も多いという話を聞き、カウンセラーの

 

 掛け持ちは疲弊しているご様子。

 

 わたしはどんなカウンセラーなんだろ。と、自然体だよな。

 

 一応技法とかは知っているけれど、一緒に落ちないラインでの発動なので

 

 普段は、面白い関係になると思います。と。