自称、高血圧ガール。前回記事より半年経っている
時のたつのは早いです。月一回の血圧の薬に漢方が加わりました。
相性があったのでしょうか、飲んだ後なんだかスッキリというか良き反応が出ている自覚があり
服用して春を迎えました。
寒い時期に血圧は自分を守ろうとして上がるのでしょうか。
170を行ったり来たりしていたのが漢方を飲み始め、季節の変わり目と暖かな陽気と歩活で
150を行ったり来たりになり。薬を服用した後は140台の時に用事済ませたり買い物へと。
調子に乗ると眩暈や視野がせまいな・・顔があげられない自覚があるところです。
意を決して、以前から脳神経外科に行ってみたら?と周りから言われていたのですが、
閉所恐怖症でCTやMRI検査に躊躇していたのですが、
これじゃ前に進めん!と一つ一つ体メンテナンスをすることに。
以前なら医者が判断して検査指示になっていた印象だったけど、「検査希望なんですね」と
確認されてからの個人主張が通る時代になったのかな~。
閉所恐怖症を伝えたところ、薬をのんでからのMRI となり、30分後・・・。
耳栓をして更なる耳に固定をされ、それでも聞こえる機械音。
眠りにつきたい・・と願っても、音でそうもいかずその音に擬音をつけて気をそらしていた。
ジーーーーーーという音の秒数を頭の中でカウントしたり
「アハンアハン」と言ってるみたいだ・・とか、工事現場ですか?という突っ込みを入れたり、
それでも、背中が熱いのは何だ?横から冷風がくるぞ~~と、初体験を楽しんでいたけど
まだなのぉ~~とか長いよな~~。と、30分かかったようです。
お陰様でパニックにならず、体も動かさないで!と守り任務完了。
出てきて、ロビーはわずかな人しかおらず、時間を見ると12時過ぎ。
朝9時半に受付して、初診にもかかわらずこの時間に終了は早い方じゃ!と、
検査結果は後日。派遣の先生なのでそういう日程。緊急性はなさそうなのでそうなった。と
思うところ。
検査技師の方の所作がかっこよすぎて・・・
眼鏡外していたので残念ながら顔が見えなかったのだが、ほれちゃうレベルの気遣い。
恐ろしい事に検査中の場面の記憶が思い出せない。