性格上なのか、〆切がある作業となると依頼が来た時点で

 

 サクッとやってしまう。なぜなら、余裕を持たせたいから。

 

 一発OKならプロだよな~と、所詮「私」だから・・・。

 

 何十回もダメだし食らうのは、成長にもつながる。

 

 なんで伝わらないんだ~と少々の悔しさは、相手の受け止め方が違い、

 

 いわゆる折り合い探りで、合致した時のやり遂げ感と達成感と解放がたまらない。

 

 と、年を重ね「節」がついて自分の特権となるのかな~と思うところ。

 

  この度、こちらから依頼して〆切を言い、私のような性格は「早い」とか「できる~」

 

 と言われ、締め切りギリギリの方が怖くね?!。と、

 

 〆切日を過ぎなければいいというスタンスは、時間をかけて向き合う事ができ

 

 より熟成させたものが出来上がってくるのか?と勝手に思うところだが、

 

 相手は日々時間がないという私よりは多忙を極めるところも知っている。

 

 「待つ 」って、ちとしんどい。とっとと取り掛かればいいのに・・。というのは、

 

 失われた30年にも言える事よね。

 

 予算がついたから、始動します!という支援がテーマらしい。

 

 立ち上がり、数年後は解散。その繰り返し。根本的に解決するのは自身だということを

 

 諭す役割の表現は伴奏者。

 

 協議ばかりで、行動が見えない。