私は、そ族している市民団体が2つある。
1つは愉快な仲間たちとして、町内会。
もう一つは、学び(心理学系)の団体。その歴史は古く、50周年を行ったりきたり((笑))
こちらは爽快仲間として、私の中で区別している。
メンバーは圧倒的、先輩方。私なんぞは下から数えた方が早い。
爽快な仲間たちとの出会いは10年前。
10年と月日が経つ間は、仕事の都合上参加できない年が2年、コロナ禍で3年。
個人的に密に会うという方はいなく、その場限りの戯れが心地よくて、
時を経て、世代交代が訪れ3役を引き受けざる負えない状況までの今日。
4年ぶりの新年会の企画。「みんなで一緒に楽しくね」が会長が求めるスローガンで、
誰がリーダーというわけでもなく、担当で粛々と決めるところなのだが、
メンバーが「初」という方が多く、初じゃない方もいよいよ記憶が薄れているところ。
以前はどうだっけ?と参考かつ目安にしたいところが、ほんと・・・・・。
できるだけ、ただでさえ年を重ねるとスピード力が落ちる。
準備一つでも、颯爽と動けない自分も含めて、なんとかなるさで台本もなく挑むなんてw、
年を重ね、学びを活かすとなると互いに「許し」が出てきて、それぞれを尊重するスタイル
に成長を感じずにはいられないところ、おかげで細かいところを見逃し、
笑ってスルーする場面が増えたよな~と、まっ、これでいいんだよ。と。
たしかにね・・。私は、ずいぶんと寛容になったなと、10年という月日は
それぞれに思う節があるところで、厳しく指導?されて来たたちが、私たちにできる事と
して、主軸になろうとしている65歳をいったりきたしている方たちの、言動に注視しているところ。
見た目年齢が若すぎて驚くところ、特有のおばさん力は引き継がれているよな~と
思うところ。