作品を仕上げるのに、

 

 今までは1人作業で遂行し、それを上司に見せ、OKをもらうまでのやり取りは

 

 〆切が迫ると、徹底的に細かいところまでしかも、小出しに来るので

 

 いちいち対応し、その都度の回数は何とかならないものか!と、

 

 合理主義が発動。

 

 「だったらあんたがやれよ!」と、窮地の思いはさせないぞ!と

 

 分業を開始したタイミングで、「みんなでやりましょう~」の方針転換となり、

 

 つまりは監視する目が増えた!という現実直面は、目が増えた分、それぞれの

 

 イメージがあるのであろうか?という、修正する部分は人数分増えた。

 

 それでも、分業は土台側からの方から見ると、あくまでも土台作成のみなので、

 

 修正部分は更なる方にやる作業として、ある程度の作業的「楽」は得た。

 

  1人で最初から最後まで携わって完成させていた労力は半減された分、

 

 全体像を見ているのではなく、1部分をみて言っているんだな~。と、

 

 そこをかえたら、全体的バランスの調整をするのが締め切りに間に合うのだろうか。

 

 どこかで、妥協してほしいよなと、早め早めに小出し部分は解消には時間はかからないものの

 

 全体像から見るバランスで、更なるもっと~という欲が出てきて、たまらんじぇ。

 

 完璧なんてないのだから、そろそろOK出してよ!と結果、印刷当日を迎えた。