「何か~(なんか)」と、子どもが発する言葉に、「その何か」がわかると
きっと、そこからまた違った言動がとれるであろう、
なんかが、難化にならぬよう一緒に考えてみようかという大人は、なかなかいなかった。
それでも、大学で心理学が増え、理論的に知識を持った方が参入する事で
増えたところはうれしいところだが、経験値が伴わない分「言葉」は、どこか
届いていない、響かないのかもしれない。と思ったのは、
実践を見学した時に、これじゃ心開かないよな~。とそして、
子どもって
圧倒的に「優しさ」を求めている。