女性というものは「おばさん」という名称が気に食わないらしい。

 

 私もそうであり、「おばさん」の歴史を振り返ることに・・・。

 

 社会人になって、おばさんに囲まれた職場。

 

 そこで、物腰柔らかいマダムが理想とするならば、

 

 まぁ、おしゃべり発動というコミ二ケーションは、ただただ聞く姿勢と共に、

 

 なんてうるさいんだ!こういうおばさんにはならなぞ!と、心の中で叫び、

 

 聞く姿勢が成長したのか、いつしかここだけの話とかこうしたほうがいいわよという

 

 ささやく方との距離感を計りつつ、こういう根回しは嫌だな~と

 

 週刊誌では「オバタリアン」の習性みたいな取り上げられ、感情の赴くまま

 

 吠えていたという印象。

 

  時を経て、年齢的には充当なおばさんたちは、私を含め、おばさんというより

 

 何か他の名称はないのかね?というくらい、せっせと自分磨きと自分へのご褒美と

 

 時間とお金を費やし、美容やファッションに関心が高い方が多くなったよな~。

 

 3回目の成人式に備えて?!。

 

  あのころのおばさんたちは、おばあさまとなり、コロナもあって

 

 静かに暮らしている・・。

 

 出向く体力がなくなり、不特定多数の場が怖いという。

 

 どおりで静かになったな・・。というか、開催しても人少なくなったよな~と

 

 それでも、景品があると集まる・・。