個人主義の始まりは、「電話」という共有した1つのモノから、
携帯へと移行する時期なんじゃないか?!
ふと、思った事。
そうアレは‥。携帯電話という存在を知ったのは、一般的な人より早かったと思う。
当時働いていた会社社長が、車中でデカい電話をしていた光景を見た時。
社長になったら当たり前のステータスになるのか?!と、その3年後あたりだろうか。
主婦になっていた私。
同じ年なのに、「はとこ」関係なのだが、ほどなく主婦となった途端、
携帯電話を所持していた事実を知り、
「ぇ、主婦なのに持つ必要あるの?!」当時の私は違和感でしかなかったが、
その直後、主婦仲間では先駆者のように所持したこと。
そして、進化するスピードは速かった!4台ガラゲーで過ごし、いよいよスマホ切り替えも
必要なし!と豪語していて、お役目終了となるまで行くぜ!と思ったが、時代の流れに・・・・。
スマホは子どもたちの方が早かった。
高校入学と同時にと、ガラゲーじゃなくいきなりスマホを・・・。
20〇〇年。ついでに、二男も中1だったが、
まっいいか。部活の関係もあるしと持たせた。
はまったのは長男。私以上にあっという間に使いこなし、私の知らない世界へと・・。
すごいスピードで定着したなと思う反面、機能をこなせなくて、必要以上の機能が付随すると
そこを削除、設定をかえなきゃいけないめんどくささ。
シンプルでいいのに、ここまで小出しにするサービスが、
世の中と社会を変えるのであろうか・・。
きっとこの頃から、デジタル化が進んだのよね~。
まだ若かったので、対処できて活用してきたけれど。
画面が小さいせいで、苦慮する場面が増えた・・。スクロールすれば大きくなるという話だが、
その操作さえ、09(おっくう)なのよ。