今朝の新聞記事で「電話が怖い」という見出しで引き付けられた内容は、私が個人的に思っていた矢先の

 

 ヒントでもあるかのよう「こういう事か・・」というのがわかった。

 

 そう、公的機関からの会議開催の伺いとして、その返信はメールかFAXでの回答との事。

 

 今年から変わったなと、電話での回答が排除されたのだ!

 

 電話より、メールやFAXの都合の良い法として合理的に判断したのだな。と、いかに物的証拠を何かあったときの

 

 言った言わないの水掛け論にならぬよう配慮したのだと言えば、聞こえはよさそうだけれど。

 

 そして今朝の記事を読むと、へぇ~そなんだ。確かにそうかもしれないのぉと昭和なら鼻くそをほじりながら読む場面(笑)

 

 長男も、電話よりメールでという始末。緊急なら電話でもいいけれど・・・。と、世間話に付き合うというか私の肉声は

 

 つい、しゃべるとお説法となる表現が多くなり、どうもうざいらしいw。

 

 二男もその傾向ありだが、長男よりは、まだ私の話を聞いてくれている。

 

 男の子ってそんなもん?!

 

 「対面なら表情を見て言葉を選ぶ事ができるが、電話だと顔が見えない分、何を考えているのか想像できない」と。

 

 そのおかげで、苦痛と感じてしまっているらしいが。

 

 その背景に、電話での対話の慣れ不足があるらしい。

 

 こういうのが容認されると、ますます電話相談のニーズが低くなる、なってしまうのであろうか。

 

 と、メールで打つとつい長くなってしまうし、しゃべった方が早いだろ!という世代は抵抗なく・・・。と

 

 言いたいところだが、やはり相手の都合もあるし、そこに一定時間拘束されてしまうという事を考えちゃうと

 

 躊躇してしまう部分もあるよなと思いつつ、電話をすると出ない・・・。折り返しもないというオレオレ詐欺の背景がある分

 

 警戒心が高まっているのもわかるところ。

 

  567で会えなかった分、電話よりビデオ通話(LINE)やZOOMが主流となり、声のみの対話は不要となるのか?!

 

 と、テレビは必要か?と同じくらいの問題となりそうな予感♪