以前にも書いたような気がするところだが、リハビリ中と整理する癖をブログを通じて
書き留めておく。
やっぱりな~とどうもどうしてそうなるのか?という疑問は、些細な事から宇宙的なところまで
胸に突き刺さる「小さなことに隠れている違和感」は、体験して考察してなるほどなというそして結果となるのが違和感。
でもこれって自分の身にも降りかかっているよな~。
暇だからそう考えちゃうんだよ。たしかにね。早く外に出て仕事したいぞ~と日常を忙しくしてしまえば
こういうことはおこらない。と、前置きは長くなるw。
なんで中年おばさんと高齢者の男性の方の運転は、なにかおかしい。
先ほども遭遇してしまったのだが、私は下り坂、対向車が上り坂、ど真ん中を走ってきている。
そして、私が左側による・・・・。すれ違う寸前で対向車もよける・・。運転手を見ると高齢男性。
やっぱりな・・・。
数日前、実父の運転する車に助手席に座ったのだが、走行中どうも、右側のセンターライン寄りを走っていた。
危ないじゃないか!と、実父に聞いてみると「俺はな、センターラインを目印にしているんだ。危険だと思ったら相手がよけてくれるべ?」
は?(私の心の声)
年を重ねた分、ドライバー歴は長くなるいわゆるベテランというプライドは、相手が何とかしてくれるであろうという
高齢者特有の思考回路。
中年おばさんも 広い道路でセンターラインがなかったら、ど真ん中を走ってくる・・。(←夫が嘆く)
そして、私も中年おばさんの域に差し掛かろうとして、いわゆる更年期と戦っている最中だが、
人の事とは言えない。
センターラインに寄って走っている!!右折しようと思っていただけよ・・・。その制動距離が長くなった?!
なので、おそらくだがなにか何を「つて」正常とみなすのかいわゆる認知バイアスが、年を重ねるたびに
自己流というか、自分基準で判断と決断をするのではないか。他人から見たら非常識なのかもしれない。
運転は遠くのものを見て運転するようにと習った事は、すでに忘れ・・・。
私は何とか気づいたので、意識して中央もしくは左寄りに走行する訓練をしている。
それでも、遭遇する高齢者ドライバー。免許返納を求めるところだが、頑固として様々な事情により手放せない現実。
そこを理解して、巻き込まれぬようこちらが折れる現象。
かと、若者も今じゃ何を教えてるんだ?!というくらい、ぎりぎりきわどい線をついてくる・・・。