昨日は、「夏まつり」の本番。
心配された天気も「曇り空」の中、すごすぎた強風。
強風の中、子ども主体の時間帯なのに、集まらない。子どもがいないのか?告知不足か?周知不足?
回覧板で2か月前から宣伝していたけれど、さすがに「読まないんだな!」とあらためて思う、受け手の方の
意識の問題だよな~。と思いつつ、それでもポツリポツリと来てくれて、ありがたや~と人時のふれあい♪
4年ぶりとなり、なんだかグタグタ運営になってしまったな~という、担当割があったので担当以外はやらない方向で
俯瞰して観察していたら、どうも打ち合わせ不足すぎて私も担当に聞いて、確認する。アバウトなこんな感じ~という解釈を
どう自分の中で捉え、行動するというスタイル遂行は、なんか違ってた?!という誤報もアナウンスしてしまった。
私の事を役員になりたての頃から応援してくれていた女性も85歳になったという。会えば、私の事褒めてくださって
ほっとするご婦人。「もうね、この年まで生きたので充分なの。後悔はしてないし。今は週一回ディサービス行ってるの。」
と、近況を聞きながらどこかで「私はその年まで生きていないよな~」と思ってしまった。
ー近いところで顔見知りがいて、おしゃべりをするー今の高齢者女性の方が求めているところなんだなというのは、
伝わってきた。ディサービスもいいけれど・・・。といったところが聞けた。コロナ前提の活動なので、慎重にする節は
あるところ。それでも徐々に開放する動きは増やして、いい思い出府最後まで増やして、旅立ってほしいという個人的想いが
芽生えた。
反面、余計な事をしてくれて・・。と怒り心頭の方のお話を聞いて、楽しいお祭りのはずがそういう気持ちを持っては
とても残念な事。ボケボケ満載の中、こういうところに気がつく方は貴重なんです!!と宥め、私もだいぶボケたなと
危険サインを認識する。