本日「夏まつり」です。
昨日、準備で「櫓」を立てました。おそらく、きっと若い方たちだと1時間ほどで完成するし、
7~8年前は、活気あふれてやり取りもすごかったし、それぞれの「こだわり」が結集して、立派な櫓環境が
整っていた記憶と写真があります。
がっ、コロナというなの弊害と年を重ねた・・。様々な要因があり、3時間かかるというか、スローですね。
いや、慎重に取り組んだ時間ですw。
男尊女卑組織なので、男性陣が中心となる70歳オーバーがほとんど。
櫓に上るというのも、見ている周りがヒヤヒヤするほど。
俺がやるよ!という方は80歳だもんなー。60代後半の方が2人ほどいて、やってくれましたが・・。
普段会議には出てこない新人さんがいて、あの人なんて名前なんだ?!とコソッと耳打ちされ、私も知らなかったので
え~~と、○○さんっていうんじゃないんだっけ?と、すかさず私叫んじゃいましたね~「〇〇さ~~ん」と、
叫んだ後に止められましてw、でも返事してくれて近寄ってきてくれたんです。
呼んだだけで~す。と、すかさず声を張り、誰も呼べとは言っていないという心の声が聞こえまして・・。
でも、あ~○○さんというんだ‥ということが確認できてよかったんです。
しかしその後、あの人は誰なんだ?というもう1人いた!!と、△△っていうらしいよ・・。と聞いて。
私の中じゃ、△△さんってこういう風貌だっけ?名前と顔が一致していなく、どうやら同じ苗字という事が
わかったのですが、なんと!!!
会長自ら、△△さんの事、〇〇さんの苗字で呼んだんです。
私たまたまその場面のそばにいて、その発語を聞いていてまして、
ぇ?と、プチパニック!!
確認のため、そっと先ほどのコソッと耳打ちされたのところに行き、
「え~~△△さんは、〇〇サンじゃないですよね?!」と、その状況を話したら、私も聞こえてきたからアレ?と思ったの。
そーですよね~。と。
「きっと、会長も間違って思い込んじゃったんじゃない?」という、落としどころで笑って済ませました。
「△△さんも、訂正せず、受け止めたよね~。」
そして、今回はいつもは掲げる看板も、表題が違うという事でつけないし、提灯もボロボロですが昼間開催なので
紅白幕を巻いて・・。簡素な仕上がりとなりました。