昨日は、通院日。1カ月ぶり。
6月に入り、数値が安定してきた。目覚め直後の測定は140台だが、朝1回薬を服用した後
再び計る(1時間後くらい)と、130台。ゴロゴロ過ごしていると午後からは120台に
なることも。おかげで体重が増える!!という道理で肉の付き方の変化にうすうすは気がついていた。
そして、ちょっと出かけるとそして会話でも使用場面時には、目が充血し呂律もおかしいらしく
私の事情(高血圧ガール)を知っている知人から、
「ちょっと~慌てなくていいよ。目が充血しているし、血圧上がってるんじゃないの?!」という
指摘に、我に返る。
主治医は「よかった~。下の方が下がってきてるね、このまま経過観察で薬は1種類。今まで飲んでた二つの錠剤を合体させたものがあるから、それにしましょう~」
振りかえると、今が快方に向かっているなと思うのと、あの3月4月の異常値と体感的に
分離したような、めまいの目のくるくる状態を目を閉じず観察したり、圧が目からふしぶしに
追われる感覚。原因はわからない。更年期だろうとその症状は、個人差があるのであろう。
看護師さんに「どこかかわったことは?」と聞かれ、「頭から首が委縮するような感覚があります」
「でも更年期だと思ってます」というと、「あ~、あるよね~。同世代だからわかるわ~」
「その言葉だけでも救われます」と返答したが、同世代なのか?!という外見上の判断は
失礼にあたるところだが、同世代がほんとにいるのか?!というくらい私の周りにはいないもんだから、
いるんだ~という安堵に。
体調に留意しながら太らないように、霧がはれるのはもう少しといったところであろう。