そもそも、野球よりバレー派なのだけれど二男がずっーと野球をしてきたので
今回の「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™」は、たまたまなのかめぐりあわせなのか
リアルタイムで見ることができた中で。というのも、まさかの人生出来事によりまさかのおかげで
見れたことにより改めて、やはりこういう「選手同士で戦略を練りながら、仲間意識。ダルさんは、
仲良く・・という言葉を用いたが、比較せず自分たちの力を信じてお互いをリスペクトしながらの
最終目標である勝つ&世界一という結果。
つまり、結果重視の男性的思考を覆す?!経過(プロセス)も大事だよね・・・。という、
信頼とかプレッシャーとかのバランスが、この世代は体と言葉で表現しているので
ぁつ、この人ならついていける・・。という尊敬の念、憧れの方っていう存在は
圧倒的爺だ背景も相まって、総合的結束力が結びついたのだと思う。まるでドラマのような
映像を見ているかのような、いや、これは現実だ‥。という事をリアルで見れて
久々の感激。
二男(小5の時)の、ドラマの再現化されたようなあの時の想い・・・。を
思い出された展開。
大谷選手が二男と被る。(鼻以外の顔立ちと振る舞いが似ている・・。)
だからこそ、見てしまったんだろうな・・。
野球は外なので、色々労力とお金がかかる・・。
練習着の洗濯で私は「自分で洗いなさい!」と強要した。
世間の母親は、母がやっていたらしい・・。事をぶつけられ、
「ほかのお母さんは、やってくれているらしいよ・・さぼりたいだけでしょ。なんでだよ!」と反抗されたことがあって
「だって自分で選んだんでしょ。洗濯する事で(前洗い)、鍛えられる腕・・。なんでそれを
私がするんだ?!あとは、洗濯機がやってくれるでしょ!!」という思春期のぶつかり・・。
洗濯は愛情?!なのか?と思ったら、周りのお母さん文句言いながらやっていたので、
やらせればいいじゃん!と思っていた節。
自立のためには、本院に生活を覚えさせなきゃ・・。決して母が楽・・ではないけれど
今は手作業が減ったじゃん!!。
それでも、野球は「ウタマロ」が必須なのよ。と、
なつかしながらも、この世代の親として・・。
この子たちは、一昔前のライバルやプレッシャーとかいうより純粋に「野球が好き」という
仲間作りが格段に上手というか、リスペクトする力が備わり実践しているよな~。
と、少子化の中での「野球」という選択肢があるにもかかわらず・・・・。
ほんと野球はお金がかかるよ・・。という現実と兼ね備え、親がどう思うかのお導き・・。
で、野球界の発展・・は、どうなるかが・・・。