変わることを、恐れてはいけない。
変わるのは進化であり、発達でもある。と、私が言ってみた。
きっと私の時代が来たのだ!という、やっと払拭するかもしれない。
幼き頃から言われ続けた「変」続く言葉が人、態、見方が同世代や諸先輩から見ると
違っていたからだ。それ言ったら、周りが思考停止に陥る。諸先輩からは、
「そりゃ~いっちゃおしまえよ~」と、疑問をぶつけたけれど、答えはなくはぐらかされ、
この地じゃ、だめなのか。と、いつもフラストレーションを抱えていた思春期。
と、これからは思い出をふりかえっても いいのかしら~と。
休日の言われる日曜日は、あるもので餃子作り。
餃子の皮が美味しくて・・とグルメ番組でやっていて、「手作り皮」は、一味違うのか?!
手間暇かけられるので、サクッとレシピ見て、こんなもんだろう~と適当さときっとここは重要と
形は、丸くはできないが、包むことは大丈夫なので、それらしく・・。
具は、鶏むねひき肉とねぎのみ。
鶏ガラスープの粉末が、隠し味。皮にもねりこみ、具にも投入。
焼き方も、焼き色もよかった。
家長に、毒味させ「おいしい」という表現が最近わざとらしく聞こえ、
冷たく「あっそう」で済ましているが、ここは「そお?よかった~」という演技ができない
仮面夫婦は、その先に、今まで積み重ねた暗黙の了解からのなんというか~。
男女参画についての研修中、色々思うところの中での餃子作り。
私は食べていない(夜は食べない主義)というオチで。
後日、朝に食べた。冷めてもおいしいこの味は、鶏ガラスープの力かもしれないほど、
皮もおいしいし、具もおいしかった。我ながら、自画自賛をあじわったほどだった。完