二男が引っ越しを決意し、実行させた期間が「早っ!」と感心するほど、
引っ越しに縁があるのか?!社会人になって、4回目という引っ越し作業は進化を得て
今や、寮→社宅→1DK→2DKの流れになった。色々な諸事象のタイミングで余儀なくされる環境変化に
よくぞ対応しているなと、今回は手続きが一番めんどいそうで・・。
免許の住所変更は、警察で良いんだよね?と確認電話があり、役所で住所変更した後の連絡で
「うん、近くにあるでしょ。そこで聞きな」と返答し、40分ほどで実家となる
我が家に帰宅。
引っ越しするにあたって、3回目から直接手伝わなくなったけれど、
今回は、なんと!!彼女+母+婆さんが手伝いとして、来てくれていた事実を知り、
ぇーーーーーー。さすが二男なのかね。
いろいろなお話を聞いていて、「ぁ、それって今だけここだけ自分だけ思想だな」と
論破する私。
引っ越しあいさつで、「ちゃんとあいさつした?」と聞いたら「うん、9時ころに行ったよ」
「ぇ?それって、非常識時間じゃないの?」
「夕方2回は、行ったんだよ。でもいなかったからさ。3度目のチャレンジ。夜遅かったけど行ったんだ。」
「よく、相手も出たわよね。私なら居留守だねw。でもさー、それって・・・」
「何だこいつと思われたかもしれないけれど、今日中に済ませたかったんだよ!」と。
あーーーー、今どきってこうなんだ?!と認識しないといけないのか?!と、
事例検討事項として、いいネタになったわ。と思いながらも、
引っ越しの手伝い&挨拶に彼女と・・・・。と、思うと、
このままで行くとね・・・というパターンじゃないの?!という妄想論破したら、
ゲラゲラ笑っていた。
「けんかになりそうになるけれど、僕が折れるんだ。めんどくさいからね!」と、
すごいやさしぃ大人になりつつある二男。私もこういう方なら・・と思えるほど。
でも、根は長男のようにはなりたくない!!と、必ずそこで完結するのが、
ライバル視したところは、なにか深いものがあるんだろうな~~。
と、子育て中を振りかえるが 記憶は薄れていて…思い出せんぞ!