9月から独学し始めた「認知症」について、知識と現実と見解と。

 

 取得した知識というのは、区分・分類わけしており、そこに当てはまる症状や

 

 状況に応じて、こうですね!という名称が与えられる。そしてそれに対しての対処法やら

 

 今後の課題として、今更高齢の方に学んでほしいというのは難しいので、子どもたち世代、

 

 若い方が「認識」しているだけで、人間的幅が広がり、優しい世界の中が理想であろう。

 

 知識を利用して、詐欺に走ってはいけないぞ。と、警告しながらも推奨できればいいのかな

 

 という感じのところ。

 

 認知症も4つに分けられ・・と、あ~義父はこの型だったかもぉ~。実父はこれか?!とか

 

 パズルのように、頭の中で当てはめてみるけれど、これが無理やりとか決めつけは、

 

 いかんよな~。と肝に銘じるところだが、いかに先輩たちは民衆や大衆と言った中での

 

 生き方だったから、そりゃ~私の絶対こうならないと見せつけられてきた過程の中で

 

 同調圧力・便乗・陰口が横行。

 

 とげとげしいという言葉より、とにかく熱かった。

 

 いきっていた。というより張りがあった。

 

 今じゃ、否定された・・。怒られた・・言い方が悪いと、

 

 相手が悪い!!に変化している被害妄想的高齢者たち。(←一部の人)

 

 病院に行っても、聞きたいことも聞けず・・。となるそうで。

 

 今のところ、「信頼関係が築けて、残り僅かそしていつお迎えがどんな形であろうと

 

 ああ~いろいろあったけれど、この世は良かった」と、一旦まくひきすればいいじゃね?!

 

 とこれは私自身の事なんだろうなと思いつつ、

 

 信頼がまだまだなんだな・・。迷惑かけてもいい、甘えてもいい・・・って、

 

 言えないんだな。実際そうなるとこっちが困ることが増えるんじゃないかって、

 

 いったい何の負担なんだろう・・。

 

 そこが恐ろしいので、独学で学んでいる。