最近、影でささやかれている「質のレベル。

 

 あらゆる業界は「質がおちたね・・」と、どこか適当に済まされているような気がする場面が

 

 多くなったからなのか。

 

 昭和世代が一生懸命熱い時代だっただけに、クールで合理的に見えるのであろうか。

 

 その中に、「質の高い教育」とある。その質の高さとは何であろうかというところから、

 

 テレビを見ていて、若者が南極に行き、その後それを伝えることを仕事にしている方で

 

 私自身、どうしたら誰でも行けるようなところではないところに行けるのか。行けたのかの

 

 方に興味がある。そこは学歴なのか?

 

 そもそも、選択肢が広がる意味で、大学に行った方がいいよ派であり、

 

 一方、今や大学卒が当たり前となる、4年間のかかるお金はすごい。

 

 質が高いというのは、1つには、向上心が強くなきゃとか。思いやる心とかをどう育むのか。

 

 少子化時代だからこそ、未来への投資は学校という枠の中以外に、あるんじゃないかと思う。