コンセントに、見覚えのない充電器らしきものが、ささっていた。

 

 びっくり誰のだ_?

 

 家族全員に、確認するが誰も該当者がいなかった。

 

 はて、キョロキョロ、これはいったい何の充電器?!

 

 と、一夜を明かし、

 

 何気なく自分の携帯の充電をしようとしたら、

 

 

 ぁ・・・・・・。

 

 

 私のじゃん!口笛

 

 と、私の携帯の充電器だった。

 

 そもそも、見覚えのない充電器として認知してしまったんだろう。

 

 ずっとそこにさしっぱにしていたのは、いつでもスンと差し込めるように自分がやったことだけだった。

 

 やばぃ。