今更ながらに思う、理論という言葉による思考表現と、経験として体験したことを思考表現とするものが
合致したときに、共感やら腑に落ちるという表現になり、納得をえるものだと最近思うところ。
そもそも理論型というか、本からの学びで育ち、通過点の中で訪れる初体験を繰り返し、
その数が多いければ多いほど、いいものかっていえばそうでもない。
しなくてもいい体験も、してしまうめぐりあわせは、環境という因子と縁なのかという
何かしらの法則が絡んでなんだろうなと思うが、知はその業界?!に入って、その世界で
の掟みたいなものがあって、一生かけてそのすべての業界を知ることはできないが、どこかで
どこ行っても結局はこうなんだなという事が、経験を得ることで、年を重ねるところで
今更ながらにわかるという事がある。
あ~こういうことか、とか、教えてくれていないのは教えられないからなんだな・・。とか。
ずっと、そこにとどまることを覚悟した人は、職人じゃなく頑固なこだわりも知った。(特に公〇員w)
お金なのか、使命感なのか。
残念なことに、未来の子どもたちは、しがらみに食らいついていない。
さっさと去り、次の展開に期待しているのが多いかしらね。
つまりは、理論(大卒)では学んだけど、体験が圧倒的に少ない教育を受けている反動なのかねw。
スポーツ(運動)も、してきませんでした~~。勉強がんばってきました~という子が多いような気もする。
なので、大丈夫なのかね~と、我が子やら知っている子たちを思い浮かべ、
それなりにやっているようだけど、昭和のような子はもはやいないんだよね(笑)