今は、個人面談に代わり、学校へ保護者が出向く形が定着しているようだが、

 

 つい、数年前までは実施されていた家庭訪問。

 

 先生の労力たるもの今でいう、ブラックなゾーンなのか。

 

 私自身は、小中時代、毎年自宅へとやってきて、息子たちは幼稚園と小学校初年度だけ。

 

 家庭訪問は緊張するというか、息子たちの頃は、家の中が理想と言えるような掃除と整理整頓するので

 

 素敵な仕上がりで、子どもたちもびっくり!しかし、家庭訪問が終わった次の日には、崩壊が始まり

 

 いつも通り?!の、日常。

 

 だから、家庭訪問があるのは、我が家の一斉清掃という、年末大掃除がこの日なのかもしれない。

 

 とにかくいいキッカケとなった。

 

 がっ、個人面談なんだ。

 

 今の先生って、こなす業務が多い。PCを屈して、昔の手書きより早くなったんじゃないかなと思ったら、

 

 何やら、書類関係が多いのだとも聞く。

 

 でっ、生徒1人1人を目配りしてといっても、先生自身のキャパが狭いせいか、

 

 妙な言動をする子を排除または別室へ。

 

 今年のとある学校体制をみて、支援学級が増えていることに驚きです。

 

 今までが、集団〇〇的に適応できていたのが不思議なくらいなのかな。

 

 クラスまとめるのって、どんだけ大変だった事なのか、息子に聞くと

 

 当時を話せるようになったお年頃で、私が思うのと子どもが当時感じていたことの差がすごくて。

 

 そうだったの?!ってな出来事を聞かされました。