私たち世代はとにかく人生の先輩からの、熱い話を聞いてきた。
相手を気持ちよく語らせる、こちら側の気遣いなど全くナンセンスの時代。
相槌の打ち方が絶妙なタイミングでうまいらしい私は、とにかく聞いた。
でっ、世の中の不条理とか偏見とか理不尽なことが多いなと感じた記憶がある。
のちに、この能力はカウンセリングというところに行きつくんだけど、
今年になってというか、コロナが始まり、
コロナきっかけで目覚める人と、不安に陥る人の2極化を体感する。
私は前者で、あ~~すごいなと思った。
もちろん自分がかかった場合なら、情報発信するだろうなとか、
子どもたちが、いわゆる若者世代なので、どう感じているのか。どう思っているのかは
探りつつ、
行動変容は求められるよね~~なんて、そんなの気にしない長男は外出せず、オンラインで交流しているし、
二男は、律儀なので限られた人とのお付き合いをしているらしい。
私自身も、古い思考とはおさらばだよね。
「ねぇ、私にもそのゲームに参加させてよ」という寄り添い方だよね。これからは・・・。
命・肉体・思考。
ん。。肉体的経年劣化は否めなく、弾圧ストッキングをはく、私・・。おほほほほ・・。