今や、過干渉だとか過保護だとかささやかれ、ますます格差が広がっているという。

 

 ちょうど長男の頃、16年前の頃そりゃ親は、え?そこまで手を出すの?というくらい

 

 親の子どもに対する関わり方に、驚いた記憶があります。朋君に時代は、さらに輪をかけた

 

 関わり方。

 

 今、それは「優しさだよ」と朋君が言うんです。

 

 朋君とは、話し出すと論破になるので 電話も長くなる。そして、必要のない事や用事がないなら電話はいらないタイプw。

 

 その中で、「友人(私も知っている子)が最近引っ越したんだけど、おとうさんにベット買ってもらったんだって!」

 

 「僕の時は、何もしてくれなかったよね」

 

 「なに?何か欲しかったの?寮くらしの時に一式私たちがそろえたでしょ」

 

・・・・・・・ 寮を出るとき、そのものは、実家に戻ってきた・・・。・・・・

 

 「なんか、いいなと思った。優しさっていうんだよ!」

 

 「ほぉ~そうなんですね~」

 

 「おかげで、全部自分でやってやる!と思ったけど、固定費がすごくて毎月黙ってでも出ていくお金でさ。

 携帯代が、ばかばかしくなった。安いやつに切り替えたいけど、家族割でしょ・・・。」

 

 「あっそれは、〇〇(長男)に相談してみて!」

 

 「私は別会社だしぃ~」何ぞ言いながら、電話は終了。

 

 他に投資と保険について論破してみたり。

 

 とにかくいろいろ「知る」時期だと思っています。

 

 私もあらためてなんぞやという事を学んでいます。

 

 そうやって大人になっていくんだよな~と思う今日この頃。