ふと思う「責任」とは?。
どこからか、引用して客観視。
責任ということばは,それが用いられる文脈に従って,多少とも相互に異なった内容を指す。哲学的概念としての責任は人間の自由と相関する概念であり,政治的概念としての責任は立憲主義と相関する概念(たとえば内閣の責任)である。しかしここでは,われわれの日常生活に最も関係の深い道徳責任について述べる。 〈法は道徳の最低限〉という表現があるとおり,法とくに刑法の規定する罪,たとえば殺人,窃盗,誘拐,詐欺などは,人が犯してはならない道徳的規則の最も基本的なものである。
なんだか、立場や役職やらでの責任は重責だと思われるがっ、不祥事を起こしての責任は
いったいなんだろうなと考えた時、公務員とか税金関係の方々の場合、記者会見を開いて平謝りをして
少々の減給。立場は変わらない。
自責の念が強い人は、辞職するのが責任だと感じ。
最近では、重大なる事柄を起こしても、辞職はしない!といういわば逆切れなのであろうかという
とある議員もいる中、
昔なら、切腹の時代や方指を詰めるという責任から、
命がけの仕事、もしくは使命だととらえて働く人が激変しただけで、
改めて、責任なんぞ表面上。
所詮、ここをとりつくろう演技をすれば、乗り越えられるという
今まではそうであったであろうこれからはね‥。