欲というものは、時にすごいものになるんだけど、本人はその欲の過度さに気がつかず、突き進む。
善悪を超えた欲。
ほどほどにすればいいものの。その線引きが個々によって違うものであり、年を重ねると
その欲さえも、貪欲になり、若さゆえの欲に溺れたっけ?という自分と思い出ノ一つとして回想しているが、
思ったより記憶があいまい。時系列が合わない。
でも、その時得た欲と周りの環境に恵まれていたかな~。好奇心旺盛なゆえに、一歩間違えればという場面も、
なぜか、そこから深みにはまらなかった。
行動することで、視野を広め知的財産をインプットし、こんなものかと若いころなんて打算的なんだと思えたことも、
今なら何となく、生きぬいてきた過去ってそんなもんだよなー、その時代と環境と。このご時世という言葉がしっくりくる。
いま、世間がざわついている、あ、世界か。コロナとか全然恐れていなくって、周りがヒートアップすればするほど
冷めている自分がいる。