今更ながら、自尊心という言葉の意味をとらえ、様々な捉え方を観察しているんだけど、

 

 自尊心が高い人とは、

 

  「今の自分満足している。自分で自分を受け入れるていることを自覚している」と、私は捉えた。

 

 一方自尊心の低い人は、

 

  「駄目だとわかっているのにやってしまう自己破壊」

 

 つまりは、大人になる過程でだれでも通る道であるけれど、それがいつなのか?

 

 それも男女差もあるだろうし、それを超えた人間性としてどうなのか。

 

 「どうせ僕なんか…。」といわれた日にゃ~~。

 

 我が家の兄弟もありました。

 

 その時はもちろん心理学の勉強もしていない頃。

 

 どう対応していいかわからず、

 

 どうしたものか…。と腕を組んで俯瞰していたことを思い出します。

 

 

 長男の場合は、小6とか中学生の時。

 

 思春期という厄介な時期に、自暴自棄にならないよう担任の先生にそっと話したことがあります。

 

 そうすると先生もその自暴自棄にならないか心配ということを思っていて、それだけでも、

 

 あっ、私が心配することが、独身の先生(女性)にもわかっていたんだということに、ちょっと共感したものでありました。

 

 この先生、私に似ている部分があるなと直感ながら思い、今ではキャリア組といいますか。

 

 現場を離れてしまったんです(人事の関係)

 

 現場にいて発揮される先生。今は・・・・・・・。

 

 朋君(二男)は、2歳の時から発動しました。

 

 激しかった。

 

 自己破壊、頭を壁に打ち付ける行為、今となっては、頭の中の勘の虫がうごめいていたのでしょうか…。

 

 その時は、頭だけは脳に影響あると思い、静止しましたけど‥。

 

 自尊心かぁ。

 

 人それぞれなんでしょうけど、圧倒的男の子は

 

 難しいかなーーと思った次第でありました。