このたび、肩書きが、また増えました。
世間で認められる肩書なんだろうかね?
この肩書きは、要は責任転換のあらわレであろうけれども、
その職務を全うするためのもの・・・。
ん~~年を重ねたからこそ、与えられるというか 今さらというか。
正直複雑です。
なぜなら、肩書きなんて 自称・・・。という()をつければ 誰にでもなれることであり、
どこを信用するのか・・・。着地点はそこなんだと思います。
先輩女性に聞くと、「私なんて10個は、肩書きあったのよ。もう忙しくて・・。」
ええ、お金という対価より、時間という対価になってしまった女性の声です。
「引き継いでくれる人がいない・・。」という嘆きも、私からすれば
そういう育て方をしていないで、目の前のことを一生懸命全うした結果、
後継者がいない事実を知る現状なんですね!
私も性格上はっきり言ってしまうタイプです。
しかし私よりも年下・・。世代の若い方が 引き継いでくれるかと言えば
私次第なんでしょうな~という、勝手なプレッシャーは感じずには居られません、
肩書きがあるせいで、必要以上に他人がよりかかろうとする姿勢が
しんどいのかもな~~。と
いろいろ模索中です。