我が家は、2人とも進学という新しい道に突き進んでいく。

 

  身体は大きくなっているけど、精神的には小さく繊細だ。


  朋君は、二男であり 特有の性質なのかな?という言動を見せつけてくれる。


  私もこんなもんなの?と受け止めているけど、少々、心配やら厄介だな~と思うことしばしば。


  これは明らかなる私の価値観からくる思いなんだけど。


  中学時代の3年間野球をやってきて、一番の収穫は 大人数の中での繋がりの中で自分がどうふるまうのかふるまえるのか・・。仲間って、こうもいいものなのか。ってことだけど、


  一歩間違えば、できれば避けたい 依存や執着につながりかねない。


  



  真面目であるがゆえに、、どこか不器用にも見えてしまうが 熱い思いを秘めっぱなしだったような気がする。



  私が言ったのは、自己アピールがたりないね~~。


  これは担任の先生からも言われていた言葉。もっと自信を持って前に出てもいいんだよ。というけれど、


  いや俺はいいっす・・。そのおかげで、友達からは優しい子と言う印象を受け、維持していたらしい。


  これが、面接の時に 不利に働く・・・。


  それでも、こつこつと練習して 最初に比べればよくなって やればできる!じゃなく


  やれば成長するんだよ!ということを、認識してほしいなと思う今日この頃。



   今朝、進学先の高校でも野球をやるという、軟式から硬式へと代わるんだけど、


  すごいのはすでに子どもたちの間で、LINEを通しての グループが続々誕生。


  20名以上の新入部員。


  ひぇ~~~~。


  なんだろうな。


  中学時代から感じていた、この子世代の子って・・。



  だらしない世代。


  無頓着で無邪気な世代。


  さみしがりやな世代。


  目立つ3本柱。


  なにせ、1人子っが 多い。(私の周りだけだけど)


  少子化を感じさせる、せっせと世話を焼く母の度合いが 私の観点から見るとそこまでやる?


 、それに甘える子。



  エピソードとしては、おもしろいんだけど   ある意味すごいな~と感心させられる。