自分自身を客観的に知る方法として、趣味である占い歴40年。
本業にする気はさらさらないが、たまたま見てあげることがたまにあるんだけど、
反応がうれしいことばかりで、占い師でもいける?!という錯覚に陥るが、対面していて思うのは
私が相手に発する言葉が、たまたまいいんだろうね。傾聴もなかなかで 相手がどんどん自己開示してくれる。
そこから読み解いて、私なりの言葉でアドバイス・・。するけど ほんと聞いていないな~ってわかる。
吐きだすって、吐きださないとモヤモヤしたままだもんな~とか。
私自身もたまに診てもらう対面を経験するんだけど、腑に落ちなくて困る。
相手のパーソナリティを受け入れていないんだろうね。
相手に期待しちゃうところもあるのかな?
なぜか説教されてしまう、ことが、多くて。
私はポツリポツリ、なんか違うと思いながら話すんだけど、
ぁ!聞いてないな~~ってわかる。
人の話を聞く姿勢に尊敬する人に 出会っていないな~。
それにしても、言語化という手段で わかってほしいという人が満載で
個々の情報量が違うし、何を言わんとすべきかの相手を読み解くって
直感+時間なのかな~。
ふと、引いてみると そんなことくらいで悩む時間がもったいない!
もったいないんだけど、その人にとっては必要な時間なのかもな~とか。