そう、私の小さい頃は 貯金・保険文化があったような気がする。


 万が一の備え。備えあれば憂いなし。とかいうけど、現実、安心料だったんだなと言うことが


 最近しみじみ 染みいる。


 当然ながら子供たちの学資保険も 当たり前のように入った。


 しかし、その当時、説明されても ちんぷんかんぷん。というか、よくわからなかった。


 自力で積立貯金していく自信がなかったから 学資保険に走った。


 学資積立ではなく、保険です!もれなくついてきてしまいます。


 月々振り込む金額を計算し、満期に降りる計算をして


 ケッキョク18年間、保険代として ○●●●○●円。


 月々1500円を保険料として納めていた結果になっていた。


 ・・・・・・・、子ども保険 別口で、もっと保障のいいやつ入れてるんじゃ?と一瞬、思ったのだが


 すべては、保険と言ういらないのに付随しちゃうその仕組みに 完敗だw。


 身近にいるママさんたちは、ほとんど入っていないという。


 その代わりに積立してるのかな?と思えばそーでもなく、

 

 長いようで、あっという間の18年・・・・。


 学資保険は、あっという間だった。