セミナーをビジネスにすると、フロイド感覚からイメージすることは、
ケッキョク、お金かぃ!ということころに行きついてしまう。
まっ、そうか。ビジネスだもんね。
ここの共通点として、引き寄せるだけ引き寄せといて ぱっと突き放す。別にいいんですよ。
そんなイメージ。
あとは自分次第です、
そう、まさにその通りです。
私も学んだ、カウンセリングの講座の中の先生に、そんな感じの人もいました。
実際、カウンセリングの最終目的は 自分で決めさせることを促すという概念を構築しているような気もする。
その前段階に、徹底的傾聴だったり 寄り添ったり 共感したり・・・。
そう、セミナーって 田舎から出てきた何も知らない無知な子を狙って 声かけてくる。
純粋なる無垢な子供たちをだまそうとする大人たち。
そうじゃないな。
いろいろ教えてくれるんだよね。きっと。それが善か悪なのか・・・。
いろんな誘惑と言う言葉を
どうとらえて行くか、試されているみたい・・・。
ど田舎丸出しで、バブル時の東京と言う街に たしかに私はいた。
自己防衛で、外見磨きに目覚め、どこがバブルなんだよ・・・と思い
流されない心を持ちながら、なぜかセミナーやら宗教やら 声かけられていた。
つまり、隙だらけであったということ。
でも、はまることなく うまく離れて行ったからこそ 今があると思う。
はまっていたら、人生は変わっていたであろう・・・。そこからの学びと日々の学びから
おれおれ詐欺には、引っ掛からない自信がある。