人間関係で、どうしてもどうあがいても、許せなくなり 私の前からいなくなって!という
究極な自分の状態になった時、回避方法として いろんなことを模索してみた。
嫌なところじゃなく、良いところを見てみようとか、お話し合いをしてみようとか、あらゆる視点を
使ってみたつもりなんですが、状態が良くならない。
そんなとき、毎日心の中で
「私をこんな状態にしてくれてありがとう。私はあなたから、自分は絶対こういう人間にはならないぞってことを学びました。できれば、移動して次のステップに進むことを願っています。」
と、感謝の念ですよね。
なるべく、その姿を見ないように すっと通り過ぎて そのことを願うのです。
そんなことをやっている自分もなんだかな~って、途中から笑えるようにもなりました。
その効果と言うか、びっくりですよ。
転勤とかの話が2カ月以内にくるんですよ。
はやっ!
こうして3人ほど、移動しました。
しかし、新しくきた方が これまた ひどい(笑
ひどく思っちゃいかん。温かい目で見られるようになりました。
ひどい!をすごい!に変換するだけで見方も違ってくるわけです。
こうした方がいいと思うんですけど・・・。
この方がよくありません?とか まるで立場が逆ですね。と言われつつ、
そりゃ、年期が違うわ!と言う感じで。
理不尽に怒りをぶつけてくる人が、徹底的に大嫌いなんですよ。
でも、その怒りはどうして湧き上がるのかとか、カウンセリングの勉強して
いろいろその心理状態を知ることができ、
たぶん本人も気が付いていないよな~と言うところを 教えてあげたい!
そうそう、移動した一人も たぶんうつ病だろうなって 目の前にいた!って感じで
違う仕事した方がいいんじゃないの?というくらい、
気の毒に思える。
男性社会って、優越感に浸りたいがための、競争社会が構築され、いまは、そうじゃない共感・共同体価値観社会を求めている若者が多いわけ
そこのズレと歪みが 軌道修正転換期じゃないのぉ~~?って、感覚的に思っていて
そこには、仲介役みたいな必要じゃないのか?
と、思っているわけで・・。
じゃぁ、どうしたいの?どうなりたいの?ってところまでは行きません。
責められている気がしていて、まだそこまでの思考には達していません。
ただ、こうして書きとめることが 新たなる行動の一つです。