11月末日締めの、レポート3本 仕上がりました。
達成感と安堵感が一気に押し寄せたわけですが、
1ヶ月半と言う猶予が与えられた時間も、ほぼ、資料読み込みに当てられ
自分の中で翻訳し、言葉に変換していく、という作業の中、
もっとも苦しめられたと思うことは、「しばり」だった。
レポートと言っても、それなりのルールがある。
そこが、ルール―=しばり。
そこに自分を合わせることに、合わせて行くことに苦痛を感じた。
自分なりの表現は、かたくるしくて、読み手には今一伝わらんよな~~。
でも、そのルールにも疑問が発生して、読み手にわかりやすく自分の考察を書くって、
読み手は、大学の先生だぞ!。
先生なら、書き手の言わんとする奥底まで読みとれよ!って思ってしまうのだが、
なにせ、モノタスクの典型だべ?
論理型思考であるから、文脈の基礎を見るべ、行間における感情何て読まない、
もちろんそうでない先生もいるけど。
しばし原稿は眠らせます。提出前日に、再度読み返しますが、書き直しはしません。
評価していただくのだが、それが楽しみ。
自他共に認める、変な作家さんだから。