小さな出来事がいろいろある中で、、
どうも私って、子どもたちに 自己責任を刷り込ませている時期に来ているような気がしてならない。
お互いが納得すればよいのだが、少々ぶつかることもあり どちらかが不機嫌な受け入れをしただけで
気持ちよく解決することはできない厄介な事例を一つ。
学校行事として、とあるところの場所に集合。
先生の文章には、「徒歩や自転車での子ども同士の集合は構いませんが、極力保護者の送迎をお願いします。」
これを見て開口一番親子が合致したこと。
「極力って表現だと、チャリでもいいんだという子が多くなるクラスだよね。原則
って、書いてくれた方が良かったよね~。」
その前には、しっかり事故や遅刻の可能性もありますので・・。と書いているのに。
どう受け止めるか・・・。
朋君、チャリで行く!って、決めていた様子。(友達に誘われたから)
それを知った私。
「別に私、用事あるわけじゃあないし、送れる状況ですよ?」
「もう約束しちゃったもん」
「でもさ、送迎はお願いします。と、お願いされていて、どうしても送迎できない事情の方
が、認めますよってことじゃないの?」
「万が一ってことはあるのよ。そうなると、大勢の人に迷惑かけるでしょ。」
「・・・もうわかったよ!くるまで行けばいいんでしょ!行けば!」
嫌だな~こういう言い方。
そりゃ友達と 行きたいわよね~。遊びならいいんですけど、学校行事ですからね!
と言うことを、ごり押しして!
ふと、浮かんだ思考。
「あ~なんだか、あれよあれ。的に矢を放ち、刺さったところに視点がいくんだな。男の子。
母としてなのか、女性としてなのか どうも その矢が刺さった 波動に視点が行く。
視点【支点】・・・。支点力点作用点の関係性を、行動の関係性にして 想像して楽しんでいる。
思考と遊ぶのがマイブーム。
とりあえず、親も見れるので そこを目的とした。