カウンセリングの勉強をしていて、実にカタカナ用語が多いことに違和感を感じる。
つまり専門性として、カタカナ言葉で分類しているような・・。
人間1人1人を「型」にはめようとして、あなたはこういう人間に分類されます。という
そういう見方になってしまう偏見を生むとも知らずに・・・。
まぁ、次から次へと名前を付けるな~というむしろ感心してしまう。
パーソナルティ障害、ここからさらに分類されるわけだが、
いくつかの項目にあてはまえう、傾向として強いもの・・。と。
私自身あまのじゃくだから、そういう時もある・・。だから、あてはまる・あてはまらない・どちらともいえないという
選択肢の中なら、とちらともいえない につけてしまう。
二男の同級生、実にいろんなタイプの子がいて 実に面白い。
大人にとって都合の悪い子【いわゆる問題児】も、もちろんいて
しかも幼稚園の時一緒だった子だったりすると、あの子がぁ~~?!ってこともあり、
でも私の前では、幼稚園の頃のその子になるんだよね。
やばぃ、話が それたか・・・・・。
本題のグレーゾーン。
これは、ここ10年くらいで表面化してきたことかもしれない。
8年前くらいに特別支援とか活発になってきたからな~。
今じゃ、そこに在籍する人多くなったし・・・。
なので、10年前それ以前の子。
アスペルガーとかまだ認知されていないころ・・。
親も当然気付かない。気がついても、隠している・・。
社会に出て生きづらさを感じていないであろうか・・。
今でこそ、もしかして あの子はグレーゾーンだった?発達障害があったの?と言う子に
出くわしていた。
その時、私の態度はどうだったんだろう・・・。
朋君に聞くと、「あ~、あいつはあーいうやつなんだと思って イラッてくること多かったけど、
交わしていたよ。。」
交わすこととは朋君にとっては我慢していること。
その頃、朋君、一人ブツブツ言っていたことを思い出す。
はっ、また話がそれた?!